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2017.05.22

ビタミンB群について

 

今回は、ビタミンB2B6を中心にお話しさせていただきます。

 

ビタミンB2は、リボフラビンとも呼ばれるビタミンB群の一種で、三大栄養素糖質・たんぱく質・脂質の代謝 を促進してエネルギー代謝を助ける働きがあります。皮膚や粘膜の健康を維持し、毛髪や爪の再生を助け、成長を促進します。血糖値を維持する働きや過酸化脂質を分解する働きがあり、糖尿病動脈硬化心筋梗塞などの生活習慣病の予防や改善効果もあります。さらに、視力を増進させ、目の疲労を軽減させます。

 

ビタミンB6は、ピリドキシンと呼ばれ、たんぱく質の合成・分解にかかわっています。たんぱく質を代謝しエネルギーを作り出すことで成長促進させ皮膚粘膜毛髪の健康を保ちますまた、脂質の代謝を助け、脂肪肝動脈硬化を予防します。さらに、神経の刺激伝達物質を作る働き、免疫力を高める働き、つわりの症状や月経前症候群(PMS)を緩和する効果も認められています。

 

また、ナイアシンはニコチン酸とニコチン酸アミドの総称で、ビタミンB3とも呼ばれます。糖質・たんぱく質・脂質の代謝にかかわりエネルギーをつくり出したり、二日酔い原因となるアルコールを分解する働きがあります動脈硬化を予防したり、皮膚や粘膜の健康を維持する働き、脳神経を正常に働かせる効果があります。

 

パントテン酸はビタミンB5とも呼ばれ、糖質・たんぱく質・脂質の代謝に不可欠な補酵素で、正常な成長の維持や、神経系の発達を助けます。また、副腎の機能を助けストレスへの抵抗力を高める作用、免疫を高め感染と戦う作用、動脈硬化を予防する作用があります。

 

以上のように、ビタミンB群は、私たちにとってエネルギーの代謝・健康維持に必要不可欠なものです。これらの中にはアルカリに弱いものが多く、またカフェインアルコールストレスのある人は必要量が増しますので、意識して摂取する必要があります。

食生活に偏りがある方、不足により皮膚炎を起こしていると考えられる方は、お気軽にご相談ください。

 

ゆうクリニック(皮膚科・美容皮膚科・アレルギー科・内科)

楠原優

 

品川区東五反田2-18-1(最寄り駅は大崎駅・五反田駅です)

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